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院内設備・各種検査

院内設備・各種検査

  • CT

    CT検査

    CT(コンピュータ断層撮影)とはX線を利用して身体の内部を画像化する検査で、単純X線撮影よりもより詳細な情報を得ることが出来ます。検査時間は撮影部位にもよりますが、おおむね数十秒程度です。当院では小児でも安全・確実に検査が受けられるように、専用の固定具などを準備しています。

  • レントゲン検査

    レントゲン検査

    単純X線撮影検査ともいいます。X線を身体に照射して、組織を通過してきたX線量の差を画像化する検査です。炎症や骨折の評価、心肥大や胸水の有無、腸管ガスの分布や便秘の有無など、様々な病態に対して比較的簡便に行うことが出来る検査です。

  • 超音波検査

    超音波検査

    超音波を用いて体内の病変を調べる検査です。放射線検査と違って被爆のリスクがなく、小さなこどもや妊婦さんでも安全に検査を行うことが出来ます。がんの早期発見や生活習慣病のチェックだけでなく、虫垂炎などの急性疾患の診断においても有用な検査です。特に小児外科・小児泌尿器科疾患は超音波検査のみで診断可能な病気も多く、当院では小児においても積極的に超音波検査を行います。

  • ドロップスクリーン

    院内アレルギー検査

    ドロップスクリーン(アレルギー原因迅速同定機器)を導入致しました。この機器を用いれば指先に小さな針を刺して採取する1滴の血液で41項目のアレルゲン検査を行うことが出来ます。また従来は検査結果の判定に約1週間かかっていましたが、ドロップスクリーンでは約30分で結果の判定が可能となりました。アレルギーを疑う症状が出ていれば、保険診療として検査を受けることが可能です。

    ドロップスクリーンとは▶︎

  • スポットビジョンスクリーナー

    視覚検査

    こどもの近視・遠視・斜視・乱視などを検出することが出来るスクリーニング機器を導入しました(一部、自費診療)。生後6ヵ月から検査可能です。検査時間はほんの数秒で、痛みや機器との接触はありません。

    スポットビジョンスクリーナーとは▶︎

  • 院内迅速血液検査

    院内迅速血液検査・尿検査

    院内迅速検査機器として自動血球計数CRP測装置と尿化学分析装置を導入しました。血液検査では血算18項目とCRP定量検査が少量の血液で、約5分で測定可能です。また尿検査では10項目の尿定性検査が測定可能です。急性疾患を疑う方(肺炎や盲腸や尿路感染症など)は受診当日に検査結果をお伝えすることが出来ます。

  • 血圧脈波検査装置

    血圧脈波検査装置(ABI/CAVI)

    上肢と下肢の血圧の比較や血液の拍動の伝わり方を測定することで血管の狭窄の程度や動脈硬化の程度、いわゆる血管年齢を調べることが出来ます。

  • 耳音響放射検査(OAE)

    耳音響放射検査(OAE)

    こどもの聞こえについてのスクリーニング(簡易検査)検査を導入しました。 音に対する反応が乏しかったり、発語の遅れがある場合は、聞こえに異常がある場合があります。検査時間は数秒で、新生児から検査可能です。

    OAEスクリーナーとは▶︎

  • 喘息の検査

    喘息の検査

    喘息の診断(長引く咳が喘息なのかどうか)、または咳症状に喘息吸入薬が必要かどうか、さらにいつまで吸入薬を使うのか、などの判断に役に立つ検査である、呼気一酸化窒素(FeNO)測定検査を導入しました。
    呼気(息を吐くだけ)検査なので簡便で、小児でも可能な検査です(目安は6歳以上)。

    呼気一酸化窒素(FeNO)検査とは▶︎

  • 睡眠時無呼吸症候群

    睡眠時無呼吸症候群

    睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなるために十分な睡眠を取ることが出来ず、日常生活に支障を引き起こしてしまう疾患です。
    日中の傾眠傾向がある方や、周りに方にいびきがうるさいと指摘されている方は、SASがないかどうかの検査を受けることをお勧めいたします。 当院ではSASの検査として、簡易検査および精密検査を実施することができます。またSASと診断された方には治療としてCPAP療法の機械の貸出しを行っています。 検査も治療も保険診療として実施できるので、まずは医師までご相談ください。

    睡眠時無呼吸症候群とは▶︎

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